ハゲじじぃからの質問「なんでそんなに勇気があるの?」

 

離婚したこと、子ども2人の親権を、パパとママで分けたこと。

 

 

を読んだ自称ハゲじじぃさんから、質問がありました(笑)

(わたしがそう呼んでるんちゃうからね、あくまでも本人が自分で呼んでます)

 

 

 

「なんでそんな勇気があるの?なんで踏み切れたの?」

「きっかけは何だったの?」

「離婚したいけど、子どもに、孫にいつでも会えなくなると思うと踏み切れない」

 

んだそうです。

 

 

 

 

という、これだけの文章からその人のことはよくわからないのでねw

今日は当てずっぽうで読み解いていこうかと思います(笑)

 

 

 

あ、まずね。

 

「なんで離婚したの?」ってよく聞かれるんやけど、

なんで離婚したかを知りたい人は、ゴシップ好きなんやろうね(笑)

 

 

 

 

わたしが離婚を選んだ理由は、参考にならないと思います。

 

わたしが不快に感じることが、必ずしもあなたも不快に感じるとは限らないから。

 

だから、基本的に、なぜ離婚したいと思ったかは、親しい友達にしか話しません。

 

 

 

 

ルーシーが不快に感じたことを書いたってね

 

「あ、ここ不快に感じなきゃならないんだ!」とか

「あ、こんな程度で不快なんて思う自分はダメなんだ」って

違った誤解を生むだろうしねw

 

 

 

 

 

 

 

では、なぜそんな勇気を持てたか。

 

 

 

 

えっとー、逆に言うとね。

 

 

 

 

今から3年、5年、10年という時の流れを考えらね。

 

 

今ある「違和感」を持ち続けながら生きて行く勇気がなかったから。

 

 

今、「違和感」を感じているのに、いつ死ぬかも分からんのに、そのまま何もないかのように、生きて行くという根性がわたしにないからです。

 

 

んで、やっぱり離婚間違ってたわ!って思ったら、また結婚したらいっか〜!

って、相手のことも考えずに思ったから。

 

 

 

 

以上っ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あかん?笑

 

 

 

 

 

 

 

たぶんね、この自称ハゲじじぃさんは、

今、しょっちゅう子どもや孫に会える環境にいるのだと思います。

 

 

 

でね、自分の生きがいが子どもや孫にあるから、

ちょっとの間でも会えなくなる環境になるのが怖いのだと思います。

 

 

 

直球で言っちゃえば、子どもや孫の存在に依存した生き方をしてるから。

 

 

 

 

 

でね、この人は離婚したいと言ってるけど、

本当に離婚したいと思ってるかどうかと言えば、ん????です。

 

 

 

 

ここは、どうもお金に関わってきそうな気がするのね。

(セッションにお金を使えない状況だと言っていたので。

なので、個人的には相談に乗らず、こうしてブログに書いてるんやけども)

 

 

 

男としてお金がない状況。

 

 

 

そんな自分におそらくかなりダメ出ししてるんやと思います。

奥さんにも、ヤイヤイ言われて来たかもしれないしね、知らんけど(笑)

 

 

 

「お金」が引き金になって、自分という存在にダメだししてしまうんやと思います。

 

 

 

駄目な自分を払拭するために、

子どもや孫の存在でごまかしてるというのが、ルーシーの見解です。

 

 

だからね、お金をちゃんと稼いで借金なくなっても、自分のことはダメ出しし続けると思います。

 

 

 

あ、ちょっと厳しいね。

でも、やめへんけど(笑)

 

 

 

 

 

どこまでいっても、どんな自分もオッケーなんだねって思える土台を作っていくこと。

 

どんな自分もオッケーなんだねって思い出すこと。

 

 

 

今、出来る部分からコツコツと

自分に