いまさらながら。
明けましておめでとうございます。
去年の終わり頃から、ふつふつと込み上げてきた想いがある。
「みんなちがってみんないい」
が当たり前の社会を作ってやる。絶対に。
今、「発達障害」とか「不登校」とかが問題視されてるよね。
それって、本当に問題なのか。
発達障害や不登校児が問題なんじゃなくって、
「枠」にはまってることを「正解」としている社会が問題なんじゃないの？
って思うんだよ。
発達障害児や不登校児は、私の中では
「突き抜け児」
突き抜けてんだよね。
突き抜け児を育てるって、それはそれは大変だよ。
うちの子も、周りの子どもとちょっと違うから、ほんとによく分かる。
・言う事聞かないのは朝飯前。
・人の話を聞かない。会話が成立しない。
・自分独特のルールを
こっちが知らず知らずに破っちゃうと、すんごい怒って
手がつけられなくなる時が多々在る。
・感情を抑えられない。
・やりたい事しかやらない。
・偏食。
・行儀が悪い（これは私の育て方のせいだけどw）。
・集団行動が苦手。
・ルールを設定されるのを嫌う。
・やれ！と言われることはやらない。
・興味が偏っている
でね。
突き抜け児を持つママに色々話を聞いてみたんだ。
何か悩んでることはあるのか。
一番多かった答えは、
「将来が心配」だった。
学校に行けるのか。
就職できるのか。
・・・・・・・・・
もっと色々とあるんだけどね、聞いた話の内容は。
ママたちからの答えのほとんどは、
「今の社会」っていう「枠」ありきの答えだったんだ。
そりゃ、その枠に入ろうとすると、
色んな弊害が出て来る。
物理的に、そんなこんなが出来ない子は生きられない、生きづらい仕組み。
ならば。
その「枠」をぶっ潰す。
そっちに目を向けた方が早いんじゃないのか。
これが、私の今回の人生をかけた「夢」。
もう揺るがない。絶対に実現させるの。
枠ぶっ潰すなんて無理無理！とか思っちゃうでしょw
わたしもこういう想いは今突然出て来た訳じゃなかったの。
ずーっとあったんだよ、私のココロの奥の奥に、ちーーーっちゃく。
だけど、「無理」って思い込んでたから
実際に動こうとはしてなかったの。
でもさ。
よくよく考えてみてよ。
色んな「突き抜け児」が世界を変えて来たよ。
エジソンだって
アインシュタインだって
坂本龍馬だって
スティーブジョブズだって。
その人たちが、「普通」の「枠」に納まってたら、
何も変わって来なかった。
ならば。
現在の「突き抜け児」たちが枠ぶっ壊していけば
またこの世の中は変わるんだよ。
昔の突き抜け児がやるよりも、
絶対に簡単にパワフルにやってのけられる。
だってさ。
いーーーーーーっぱい居るんだもんね、突き抜け児。
そういう私もね。
長年、普通に生きなきゃ。
枠にちゃんと入って生きなきゃって思って生きてきて、苦しかったの。
だけど、フタを開けたら、あら不思議。
・かなりの怠け者
・言ったら聞かない
・組織で働けない、社会不適合者
・浅く広くしか学べない
・名前覚えられない
・数字苦手
・ほんとは人が怖い
・集団行動苦手
・女が怖い（会ってしまえば大丈夫）
・ぐーたらしながら稼いでやるって思ってる
こーいう自分を認めちゃったから
もう「枠」の中には戻れないんだよね。
戻る気もないし。
だからこそ、パワーみなぎる。
やってやるって思う。
やりたいんだよ。
そして、そんな私のエゴエゴ「やりたい」が
必ず、みんなのためにもなる。
ねえ、ママたち。
子どもを「普通」って枠に
もう入れようとしないでいいからね。
そして、その子を産んだこと、恥ずかしがらなくてもいいんだよ。
世界でたった1人の素晴らしい子どもなんだから。
今年は、「突き抜け児」と日々奮闘しているママたちとたくさん交流したい。
お茶会やランチ会、ママのための講座も考えていくし、親子コンサルもやる。
ゆくゆくは突き抜け児スクールも作る。
もう止まらないよ。
社会、どんどん変わって行くから。
「突き抜け児」を持ってるからって、
わざわざ、先の見えない暗いトンネルに入らなくていい。
その子たちは、もう既にワンダーランドに居てるんだから。
ママがマインドを切り替える、そんな時代なんだよ。
一緒に、私と社会を変えて行こうよ！！！！
私も1人ぼっちじゃ出来ないんだよ。だから、手伝って。
今、まさに子どもとの付き合い方や他と違う子どもに悩んでる方、
ぜひ一度会いに来て下さい＾ー＾
ママのためのマリアセラピー、好評です♪
