生きた心地しまくりっ!

今日の東京は快晴sun

とっても気持ちよいです。

 

 

息子の骨折。

あちこちで何度も書いているのですが、

本当に心配で心配で、生きた心地がしなかった!

 

心配しすぎると、こんな気持ちになる。

生きた心地がしなかった。

 

 

怖くて怖くて。

 

不安で。

 

心配しまくって。

 

焦って。

 

ちゃんと見とけばよかったと後悔して。

 

何かに怒って。

 

心臓が今にも飛び出しそうで。

 

ドキドキしっぱなし。

 

そして、いつまで経ってもまだ怖くて。

 

麻酔から覚めなかったらどうしよう。

 

感染症で骨の病気になったらどうしよう。

 

不安でいっぱい。。。。。。

 

 

うん、生きた心地しなかったんだよ。

 

ん??

 

んん??

 

めっちゃ生きてるからこその、これらの感情。

 

 

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生きた心地する〜〜うっ!

 

の、間違いだった。

 

あはは(笑)

 

 

 

生きていると、人間界で言うところの

 

幸せな事や不幸な事がある。

 

幸せだろうが不幸せだろうが、

 

何を経験しようとも、その全てが私たちの糧になる。

 

 

6月には川崎病、先週は骨折。

 

これらを経験する事で、

 

息子はどうやら親に甘える方法を学んでいるらしい。

 

 

よく見かける、子どもが道路でねっ転がって、

 

我がまま言ってる姿。

 

あんなこと、うちの子は絶対にしない。

 

どっちがいいとか悪いとかではなくって、

 

うちの子の場合は、してこなかった。

 

 

妹が生まれてからのこの1年近くも、

 

赤ちゃん返りはしない。

 

少しワガママやっても、

 

最終的には自分が我慢する方を選ぶ。

 

(妹のために、となると、絶対引かないんだけど・・)

 

 

だけど、今回の怪我で、

 

少しずつ、少しずつ、ちょっとワガママやってる感じ。

 

そして、怒られて泣いてる(笑)

 

 

私はというと、小さいころ甘えてこなかった。

 

というか、甘えられる環境になかったんだと思う。

 

(親が忙しいから、甘えてはいけないと勝手に思ってた)

 

 

だから、どうやって子どもに甘えさせてあげられるのかが、

 

正直分かってない。

 

そりゃ、自分が甘えてないのに、

 

人に甘えさせる方法なんて分かりっこないよね。

 

だからこそ、この怪我は私が学ぶ場でもある。

 

 

「甘えたらダメ」って思って頑張ってた、小さな頃の私がいる。

 

「いいんだよ、大丈夫だよ。よく頑張ってたよね」って、

 

たくさんのエールを送って、しっかり認めてあげよう。

 

そして、ここから、子どもと一緒に成長していくんだ。

 

 

よくね、

 

「子どもに言う事聞かせたい。子どもをどうにかしたい」

 

って聞くんだけど、

 

そんなの出来っこないんです。

 

 

子どもの上っ面だけ変えるなんて、

 

壁にひたすらセメント塗りたくって、

 

傷を見えなくしてるようなもの。

 

そのうち、はがれて崩れてくる。

 

 

まずは、親から。

 

親が変われば、子どもにキラキラが伝染していく。

 

これは絶対の法則。

 

まずは、自分を見つめ直して行くことから始めましょう。

 

どうして良いか分からないなら、

 

どうか、私を使ってください^ー^

 

 

ほんと、人間やってると色々あって忙しいですね☆

 

せっかくの人間生活、思う存分味わいたいと思います。

 

みなさんも、ご一緒に味わいましょうね〜!