あなたは、ただ「あなた」なのだ。

私には、4歳半になる息子と、1歳3ヶ月になる娘がいます。

 

 

息子も4歳になると、色んなことを保育園などで学んできます。

 

いわゆる、「良い」ことも「悪い」こともしながら、日々学んでいるようです。

 

 

 

子どもが「良い」ことをしている時はいいのですが、

「悪い」ことをしているとき、どんな感覚がしますか?

 

 

「悪い」ことをしたから、この子は「悪い子」!と感情的になりますか?

 

 

そして、時に私たち親が、失敗したりして、

いわゆる「間違った状態」「悪い状態」であるとき、

子どもたちの反応はどうですか?

 

 

 

私の子どもたちは、

 

私が間違えたりしても、何一つジャッジしません。

 

 

どんな私であっても、「ママだーいすき」なんです。

 

私が何をしようと、どんな状態だろうと、どんな顔になろうとも。

 

私という存在を、そのまま受け入れ、受け止めてくれています。

 

 

 

そう。

 

「良」かろうが、「悪」かろうが、その子(人)はその子(人)なんです。

 

「良い」その子(人)でもなければ、「悪い」その子(人)でもない。

 

ただ、その子(人)、なんです。

 

 

そういうスタンスで、自分のことも見てほしいと思います。

 

良い自分でも無ければ、悪い自分でもない。

 

ただ、私。なんです。

 

 

私は、衝動買いをしすぎる。

 

私は、自殺未遂をした。

 

私は、子どもにきつくあたる。

 

私は、人を傷つけた。

 

私は、仕事が出来ない。

 

私は、家事が嫌いだ。

 

 

そこに、レッテルを貼らなくていい。

 

全部含めて、それが私なんだな。

 

そこを認めるところから、すべてのスタートをきれます。

 

 

逆に言うと、自分を認められていないあなたは、

まだ人生のスタート地点にも立ててません。

 

 

そして、スタート地点に立ててないかもしれないあなたも、あなたです^ー^

 

それで、いいのです。

 

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ルーシーのオリジナルヒーリングセッション、受け付けております☆

 

今日もお読み下さり、ありがとうございました。