たまに、Facebookに子どもがやんちゃしている写真を投稿すると
「怒らないなんてすごい!」
「母の鏡だね!」
「見守れてるのが素晴らしい!」
なんて声を頂くんだけど
わたしは、母の鏡ではない(笑)
(褒めて頂いてる言葉はありがたく受け取ってるよ!)
どっちかっていうと、母の鏡からはかけ離れていると思ってるの。
じゃあ、なんで、子どものあんなこんなを怒らずに見守れてるのか。
・やめさせる方が労力使うから、諦めている。
・Facebookに投稿するネタにしようという気持ちの方が強い。
・怒りながら写真撮ってるわたしも居る。
・そして、↑そんなわたしもオッケーだと信じてる
子どもはやりたいことをやって経験した方がいいし!
とかいう、母親っぽい思想は、二の次なんだよね。
・やめさせる方が労力使うから、諦めている。
やめさせる方が疲れるから、やらせとく。
それが、子どもが色々な経験となるなら、それもえーやんか。
後付けでもえーやんか。
・Facebookに投稿するネタにしようという気持ちの方が強い。
ハチャメチャを投稿したら、みんな反応してくれて嬉しいから。
それが、あらゆるママの参考になれば、それもえーやんか。
・怒りながら写真撮ってるわたしも居る。
よくみんなね「いつもニコニコ笑ってるママで居たいんです」
とか相談くれるんだけど。
「ロボットか!笑」と思うんだよね、そんなの。
嫌なもんは嫌だって、怒る時があってもいーんだよ。
あなたが感情を押し殺して、子どもに接してたら、
子どもはあなたに素直に発言するはずがない。
だからと言って、威嚇したらいいとは思ってないよ。
対等な立ち位置で、嫌だああああああああ!って伝えるんだよ。
・そして、↑そんなこんなわたしも全部オッケーだと分かってる。
結局、ここが一番大切なんだ。
子どもにあれこれ制限かけるママって
自分の自由を、自分の好きを選んでないから。
「自分がやってこなかったから、自分がやらないから」
子どもの行動を許せない。
「自分がやって来た事が、あとで大変だったから」
自分が色々とやって来た事で、後悔している事があるから、
子どもが同じようにすると後悔することになる。
のは、勘違い。
それは、単に「あなたの経験」であって、子どもの経験とは一致しない。
子どもだけをどうにかしよーなんてね、虫がよ過ぎるんだ。
まずは、ママがちゃんと自分を知って幸せにならないとね〜〜♪
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子育てに四苦八苦してるママへ。
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