「愛」って、何なんだにゃ？

 

昨日は、結婚制度に対しての、今のわたしが思うことを書いたのだけど。

 

相当偏ってんの知ってるよ！笑

 

結婚制度に物申しとく♡

 

 

 

 

 

それでは、今日は、愛について。

わたしの中から出て来た感覚をシェアするね。

 

 

 

 

昨日言ってたことを前提に読むと、支離滅裂になりそうやけど（笑）

というか、支離滅裂になるのは分かっているw

 

 

 

 

 

わたしね、子どもの頃から、何で生きてるのか？？

をずっと考えながら生きてきたの。

 

 

 

 

生きてる意味が本当に分からなかった。

 

 

ただ、楽しむ。

 

ただ、喜ぶ。

 

ただ、悲しむ。

 

ただ、怒る。

 

ただ受け取ったままに感情にすることを、ただやりたいから！って理由だけで行動を起こすことを、子どものくせに出来なくて苦しかったの。

 

 

 

 

 

これね。

 

親の育て方云々の域を超えてると思うんだわ。

 

 

 

もちろん、家庭環境や社会環境がその人にかなり影響は与えるんやけど、根っこに持って生まれたものって、あるはずなんよ。

 

 

 

 

 

 

 

それでね。

 

「愛」って何なんだろう？

 

人が言う「愛してるよ」みたいなのって何なんだろう？

 

ってことも、ずっと考えてきた。

 

 

 

「愛してる」なら、なんでもっとケアしてくれないのか。

「愛してる」なら、なんで去って行くのか。

 

 

 

これは、きっと死ぬまで考え続けるのかもしれない。

 

 

 

 

今の段階のわたしに落ちて来てる感覚の「愛」とは。

 

 

 

 

それは

 

愛は、ただ在る。

 

「ただ、そう在る」ってことが愛。

 

どんな状況も、良いも悪いもなくって、「ただそう在る」。

 

 

 

 

 

それに対して感謝するとか、

 

それに対して愛おしいって感情を出すとかじゃなくって

 

愛は、「ただ在る」をそのまんま感じとること。

 

 

 

 

自分の中にある常識で、良いとか悪いをジャッジすると、ただ在るという現象は、良いか悪いか、に変化するの。

（そして、それすらも、良いか悪いかをジャッジするという現状が、ただ在るんやけどね。ややこしw）

 

 

 

 

 

 

 

そう。それでね。

 

昨日の結婚制度の話で思ったんだよね。

 

 

 

 

結婚するってことは、今の時代はその相手を愛してるから、ってのが大半だと思う。

 

だけど、一緒に居ると、嫉妬もすれば、腹立ちもする。

 

 

 

愛は嫉妬なのか？

 

 

 

あなたはわたしの物。

誰にも渡さない。

とかね。

 

 

 

だけど、本来の愛は、「ただそう在る」を見てるだけ、みたいな、そっけない感じ。

 

 

 

 

例えば、浮気をされたとしても、ただ、そう在るんだな〜〜みたいな（笑）

 

 

 

 

うん。それじゃーおもんないね（笑）

どんだけ出来た人間やっちゅー話やわな（笑）

 

 

 

 

 

だからね、嫉妬してもいいし、わたしの物よ！！！って確保しようとしてもええと思うの。

 

それを味わうって、人間として生まれてきたなら、絶対やった方がいい。

 

 

 

 

 

そして、それすらも、ただ、嫉妬であったりする。

 

ただ、そう在る。

 

 

 

 

すべては愛の中に存在しているってこと。

 

嫉妬も愛、妬みも愛、怒りも、喜びも、嬉しさも。

 

全部が愛というプールの中で遊んでる感覚。

 

 

 

 

 

 

ほら、支離滅裂（笑）

 

どうやって、まとめよう・・・w

 

 

 

 

 

 

感覚はこうだ！！！！

（無理やりw）

 

どんなにワガママしても、どんなに泣いててうるさくても、「そーかそーか。嫌なんだね〜。悲しいんだね〜。悔しいんだね〜」って笑顔で見守ってくれてるお母さん。

 

 

 

愛って、そんな感じ。

 

 

世の中で言われるような悪いこと。

 

 

人殺しや、汚職、不倫とか？

 

 

 

 

それすらも、そーかそーか。

 

そう在るんだね。って見守ってくれてるのが「愛」。

 

 

 

 

 

そんなあなたのことも、どんなあなたでも、変わらず愛しているよ。

みたいなね。

 

 

 

わたしたちは、そんなお母さんの腕の中で

 

泣いたり、笑ったり、怒ったり、嫉妬したりしている。

 

 

 

 

愛の中に常にいてる。

 

いくら嫌がったって、ずっとそこに愛は在る。

 

わたしたちは、そこから出ることなんて出来ないの。

 

たとえ、この肉体を離れても。

 

ずっと、愛の中に在るんだ。

 

 

 

 

 

それをただ、知ってたらいいと思うの。

 

「そう在るんだね」なんて無理して悟らなくていい。

 

ただ、知ってたらいい。

 

ただ、在ることを知ってたらいい。

 

 

 

 

その上で、いっぱい人間の感覚を経験していく。

 

色んな対処法を自分なりに紐解いていく。

 

 

 

 

ただ、楽しむ。

 

ただ、自分を楽しむ。

 

 

 

 

 

これねー、わたし不慣れなんやけども。

 

地道に挑戦してることなんやよね、今のわたし＾ー＾

 

みんなも、一緒にやらんか？？♡

 

 

 

 

 

どんなわたしも、わたしの一部。

 

 

 

わたしは

 

 

 

姫でありたい。

 

王さまでありたい。

 

ドエムでありたい。

 

ドエスでありたい。

 

仕えたくて、仕えさせたい。

 

束縛したい。

 

束縛されたい。

 

独占したい。

 

独占されたくない。

 

自由でいたくて、不自由でありたい。

 

あなたを守りたい。

 

守られたい。

 

一生懸命でありたいし、怠けてたい。

 

 

お母さんで在りたい。

 

お母さんなんかやめてしまいたい。

 

女で居たい。

 

おっさんキャラでも居たいw

 

 

 

 

わたしという愛の器の中で、色んなわたしが遊んでる。

 

 

その時々でヘンゲするわたしでいい。

 

何かに徹さなくてもいいんだ。

 

 

 

 

 

 

うん、それでいーのだ♡

 

 

どれも、「愛」の中にただ在るんだもん。

 

 

 

(´ﾉ･ω･`)ﾉ･‥…━━━★ﾟ+.･‥…━━━★ﾟ+.･‥…━━━★ﾟ+